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J-GLOBAL ID:200903065067749286

計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999143445
Publication number (International publication number):2000329553
Application date: May. 24, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 危険な崖地や広域の土地造成工事に対する地形計測作業において、反射プリズムを持ち歩く等の苦渋作業を回避でき、安全性、迅速性の確保ができる計測装置を提供する。【解決手段】 ノンプリズム型のトータルステーション1と、その操作で視準方向の設定以外のものを行う操作手段(遠隔操作手段2)と、水平軸が支持される部分51を鉛直軸周りで旋回させ、視準軸が支持される部分52を水平軸周りで旋回させる旋回手段3と、前記視準軸が支持される部分52と一体で光軸が前記視準軸と一定間隔で平行に設定される画像撮影手段(CCDカメラ4)と、その画像を前記操作を行う箇所で表示する画像表示手段(コンピュータ画面5)と、前記画像上での特定位置を視準するように旋回手段3の旋回動作を制御してトータルステーション1の視準方向の設定をする視準方向設定手段7とを含む計測装置である。
Claim (excerpt):
計測対象に面して据付がされたノンプリズム型のトータルステーションと、前記トータルステーションの操作で視準方向の設定以外のものを行う操作手段と、前記トータルステーションの各部分であって、水平軸が支持される部分を鉛直軸周りで旋回させ、視準軸が支持される部分を水平軸周りで旋回させる旋回手段と、前記視準軸が支持される部分と一体に設けられ、光軸が前記視準軸と一定間隔で平行に設定される画像撮影手段と、前記画像撮影手段にて撮影された画像を前記操作を行う箇所においてリアルタイムで表示する画像表示手段と、前記画像上で特定された位置に対応する計測対象上の点を視準するように前記旋回手段の旋回動作を制御して前記トータルステーションの視準方向の設定をする視準方向設定手段とを含むことを特徴とする、計測装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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