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J-GLOBAL ID:200903065327778366
プラズマディスプレイ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998054565
Publication number (International publication number):1999251777
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 PDPの放熱効果を良くして、プラズマディスプレイ装置全体としても薄型とする。【解決手段】 前面枠2の表示窓に光学フィルタ3を貼着し、その背後にPDP4を収納してプラズマディスプレイ装置1を構成する。PDP4の背面には、アルミ板等の高熱伝導性の板からなる熱伝導板6を接着剤等で貼着し、PDP4の表示による局所的な発熱を抑えて、PDPの均熱化を図る。PDP4と熱伝導板6の間には、シリコンゴム等の高熱伝導体からなる熱伝導性シート5を挟着し、PDP4と熱伝導板5の間の熱的な密着性を向上させ熱伝達率を上げる。熱伝導板6の上には、複数のヒートパイプ7を押さえ金具7bとネジ7c等を用いて縦方向に持着する。ヒートパイプ7を挟持した熱伝導板6の上部には、放熱フィン8及び放熱ファン9を配設しPDPから発生する熱を放熱する。
Claim (excerpt):
PDP(プラズマディスプレイパネル)を用いてテレビ映像等を表示するプラズマディスプレイ装置において、PDPの背面に貼着したアルミ板その他の高熱伝導性の板からなる熱伝導板と、その熱伝導板に複数のヒートパイプを縦方向に持着し、その上部に放熱フィン及び放熱ファンを配設し、PDPから発生する熱を放熱するとともに、PDPの均熱化を図ることを特徴としたプラズマディスプレイ装置。
IPC (2):
H05K 7/20
, H04N 5/66 101
FI (3):
H05K 7/20 R
, H05K 7/20 H
, H04N 5/66 101 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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表示器の放熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-031594
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-006780
Applicant:キヤノン株式会社
-
ヒートシンク
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-059545
Applicant:富士通株式会社
-
基板の冷却装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-116307
Applicant:シャープ株式会社
-
半導体素子の冷却構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-119411
Applicant:日本電気株式会社
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