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J-GLOBAL ID:200903066086593315

微小流路構造体、これを用いた微小粒子製造方法及び微小流路構造体による溶媒抽出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003117123
Publication number (International publication number):2004122107
Application date: Apr. 22, 2003
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】微小粒子の生成を可能とすると共に、工業的な量産にも対応でき、また、生成した微小粒子の形状を崩さずに微小粒子を生成した直後に微小粒子を硬化させ、微小粒子を媒体から分離することができる微小流路構造体、これを用いた微小粒子製造方法及び微小流路構造体による溶媒抽出方法を提供する。【解決の手段】分散相を導入するための導入口及び導入流路と、連続相を導入するための導入口及び導入流路と、分散相及び連続相により生成された微小粒子を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた微小流路からなることを特徴とする微小流路構造体であって、分散相を導入するための導入流路と連続相を導入するための導入流路とが任意の角度で交わると共に、2つの導入流路が任意の角度で排出流路へと繋がる構造である微小流路構造体、微小粒子製造方法及び溶媒抽出方法を用いる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
分散相を導入するための導入口及び導入流路と、連続相を導入するための導入口及び導入流路と、分散相及び連続相により生成された微小粒子を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた微小流路からなる微小流路構造体であって、分散相を導入するための導入流路と連続相を導入するための導入流路とが任意の角度で交わると共に、前記2つの導入流路が任意の角度で排出流路へと繋がる構造であることを特徴とする微小流路構造体。
IPC (7):
B01F3/08 ,  B01D11/04 ,  B01J13/00 ,  B01J13/04 ,  B01J19/00 ,  B01J19/12 ,  B81B1/00
FI (8):
B01F3/08 A ,  B01D11/04 D ,  B01J13/00 D ,  B01J19/00 321 ,  B01J19/00 N ,  B01J19/12 C ,  B81B1/00 ,  B01J13/02 A
F-Term (29):
4D056AC01 ,  4D056AC21 ,  4D056BA11 ,  4D056CA37 ,  4D056CA40 ,  4G005AA01 ,  4G005AB25 ,  4G005BA01 ,  4G005BB03 ,  4G005BB19 ,  4G005CA10 ,  4G005DB22X ,  4G005DB27X ,  4G035AB40 ,  4G065BB08 ,  4G065CA14 ,  4G065DA02 ,  4G065DA06 ,  4G065DA09 ,  4G065FA02 ,  4G065GA01 ,  4G075AA33 ,  4G075AA39 ,  4G075AA62 ,  4G075BB05 ,  4G075BD15 ,  4G075CA33 ,  4G075EE01 ,  4G075FB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • マイクロ化学リアクタの革新技術

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