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J-GLOBAL ID:200903066370136757
パラレルメカニズムを用いた工作機械の誤差補正方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 喜樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999271220
Publication number (International publication number):2001092510
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 パラレルメカニズムを用いた工作機械において、エンドプレートの位置決め誤差を補正する。【解決手段】 外部に固定されるベースプレートに取り付けられる複数のアクチュエータによって移動可能に支えられるエンドプレートを備えたパラレルメカニズムを用いた工作機械において、エンドプレート上の点と固定部上の点とを相対円運動させたときの前記各アクチュエータの動作方向が反転する位置における両点間の距離を測定し、測定値の大きいアクチュエータから順に、測定値から前記アクチュエータの誤差を推定するステップと、1軸ずつ機械の機械寸法を推定するステップと、1軸ずつ誤差を補正するステップにより、全ての軸の誤差を補正し、エンドプレートの位置決め誤差を補正する
Claim (excerpt):
外部に固定されるベースプレートと、ベースプレートに取り付けられる複数のアクチュエータと、複数のアクチュエータによって支えられるエンドプレートを備えたパラレルメカニズムを用いた工作機械の誤差補正方法であって、エンドプレート上の点と固定部上の点との距離を測定することにより、機械の位置決め精度を測定し、1軸ずつの誤差情報を抽出し、1軸ずつ機械の機械寸法を推定し、1軸ずつ誤差を補正して全ての軸の誤差を補正し、エンドプレートの位置決め誤差を補正することを特徴とするパラレルメカニズムを用いた工作機械の誤差補正方法。
IPC (2):
FI (2):
G05B 19/404 G
, B23Q 15/22
F-Term (5):
3C001KA01
, 3C001TA02
, 3C001TB02
, 5H269AB01
, 5H269EE05
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