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J-GLOBAL ID:200903066429407105

多角形地盤改良工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富澤 孝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999189991
Publication number (International publication number):2001020272
Application date: Jul. 05, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】上載荷重や側方荷重に対して変形や変位、破損の少ない安定した地盤改良を経済的に行うこと。【解決手段】第1の工程で、改良材と軟弱地盤の土とを地中で混合機により攪拌混合することにより、垂直方向に延びる固結した一つの改良柱体を形成する。次に、第2の工程で、第1の工程を繰り返して複数の改良柱体を水平方向に接続することにより、垂直方向に延びる固結した一つの改良壁体4を形成する。次に、第3の工程で、第2の工程を繰り返して複数の改良壁体4を水平方向に接続することにより、平面蜂の巣形状をなす固結した改良構造体1を形成する。更に、第4の工程で、複数の改良壁体4により囲まれた各筒孔3の中の未改良土の上端部及び下端部を改良材と共に混合機により攪拌混合することにより、隣接する複数の改良壁体4を互いに接続する改良接続体5A,5Bを形成する。このようにして立体形状をなす改良構造体1を造成する。
Claim (excerpt):
改良材と軟弱地盤の土とを地中で混合機により攪拌混合することにより、垂直方向に延びる固結した一つの改良体を形成する第1の工程と、前記第1の工程を繰り返して複数の改良体を水平方向に接続することにより、平面多角形状をなす固結した改良構造体を形成する第2の工程と、前記複数の改良体により囲まれた筒孔内の未改良土の上端部及び下端部の少なくとも一方を前記改良材と共に前記混合機により攪拌混合することにより、隣接する複数の改良体を互いに接続する改良接続体を形成する第3の工程とを備えたことを特徴とする多角形地盤改良工法。
F-Term (10):
2D040AB05 ,  2D040AC05 ,  2D040BA13 ,  2D040BB03 ,  2D040BC01 ,  2D040BD02 ,  2D040BD03 ,  2D040BD05 ,  2D040CA01 ,  2D040EA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平4-161610
  • 特開平4-323413
  • 地盤改良工法および地盤改良装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-243495   Applicant:清水建設株式会社, 不動建設株式会社, 株式会社テノックス
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