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J-GLOBAL ID:200903067109980890

発光ダイオードの樹脂封止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999096480
Publication number (International publication number):2000294836
Application date: Apr. 02, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【解決手段】 発光ダイオードチップ及び該発光ダイオードチップに接続されたワイヤーにラジカル反応性熱硬化性樹脂を付着させた後、該樹脂を硬化させ、次いで、ラジカル反応性熱硬化性樹脂を射出成形することにより前記発光ダイオードチップ及びワイヤーを樹脂封止することを特徴とする発光ダイオードの樹脂封止方法である。【効果】 短時間で硬化するラジカル反応性熱硬化性樹脂を使用しているため、一般的な熱硬化性樹脂では適用困難な射出成形法を利用して発光ダイオードを樹脂封止できる。また、射出成形の前に、発光ダイオードチップ及び該発光ダイオードチップに接続されたワイヤーにラジカル反応性熱硬化性樹脂を付着させ、該樹脂を硬化させているので、射出成形の際のワイヤーの破断を防止できる。
Claim (excerpt):
発光ダイオードチップ及び該発光ダイオードチップに接続されたワイヤーにラジカル反応性熱硬化性樹脂を付着させた後、該樹脂を硬化させ、次いで、ラジカル反応性熱硬化性樹脂を射出成形することにより前記発光ダイオードチップ及びワイヤーを樹脂封止することを特徴とする発光ダイオードの樹脂封止方法。
IPC (5):
H01L 33/00 ,  B29C 45/14 ,  H01L 21/56 ,  B29K101:10 ,  B29L 31:34
FI (3):
H01L 33/00 N ,  B29C 45/14 ,  H01L 21/56 R
F-Term (19):
4F206AA36 ,  4F206AB01 ,  4F206AB04 ,  4F206AB12 ,  4F206AD19 ,  4F206AD27 ,  4F206AH37 ,  4F206JA07 ,  4F206JB17 ,  5F041AA25 ,  5F041DA07 ,  5F041DA16 ,  5F041DA46 ,  5F041DA59 ,  5F061AA01 ,  5F061BA07 ,  5F061CA21 ,  5F061CB02 ,  5F061FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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