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J-GLOBAL ID:200903067221225514
通信処理装置、通信処理システム、および方法、並びにコンピュータ・プログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 澤田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002292333
Publication number (International publication number):2004129042
Application date: Oct. 04, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】マスタの切り替えを効率的に実行することを可能とした通信処理システム、方法を提供する。【解決手段】マスタとスレーブとによって構成されるネットワークにおいて、各スレーブが、スレーブの能力値をパフォーマンス・パラメータとして算出してマスタに送信し、マスタが、各スレーブからのパフォーマンス・パラメータに基づいて、次期マスタ候補としてのバックアップマスタの選定処理を実行し、選定したバックアップマスタのアドレス、同期情報を含むBM情報を各スレーブに提供する。マスタが離脱した場合に、スレーブは、バックアップマスタ情報に基づいて、次期マスタを決定し、接続処理を即座に実行することが可能となる。【選択図】 図11
Claim (excerpt):
通信制御処理を実行するマスタと、マスタを介した通信を実行する1以上のスレーブとによって構成される無線通信ネットワークにおいて、マスタとして機能する通信処理装置であり、
前記無線通信ネットワークの構成機器としてのスレーブ各々から、各スレーブのデータ処理能力の評価要素毎の能力値をパフォーマンス・パラメータとして設定したデータを受信するデータ受信手段と、
各スレーブから受信したパフォーマンス・パラメータに基づいて、マスタ機器としての適性評価値を算出し、該適性評価値に基づいて、次期マスタとしてのバックアップマスタを決定する処理を実行するデータ処理手段と、
前記データ処理手段の決定したバックアップマスタに対応する機器のアドレス情報および同期情報を含むバックアップマスタ情報を前記無線通信ネットワークを構成する各スレーブに送信するデータ送信手段と、
を有することを特徴とする通信処理装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
5K033AA02
, 5K033AA06
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033EB06
, 5K033EC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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通信装置及び通信方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-226420
Applicant:ソニー株式会社
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無線通信ネットワークシステム、無線接続方法及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-066952
Applicant:カシオ計算機株式会社
-
アドホックネットワークシステムとその接続方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-295173
Applicant:日本電気株式会社
-
通信機器および通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-287220
Applicant:株式会社デンソー
-
通信機器システム及び通信機器及び通信制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-369059
Applicant:株式会社東芝
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