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J-GLOBAL ID:200903067451355239
機械的発声装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000099288
Publication number (International publication number):2001282264
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 装置内部に配設された呼気通路に舌体を配設し、該呼気通路に気体を流通することにより人工的に人間に近い発声をする機械的発声装置を提供する。【解決手段】 装置内部に配設された呼気通路7に舌体11を配設し、該呼気通路に気体を流通することにより発声する機械的発声装置において、前記呼気通路の上方に鼻腔部3A、3bを有した鼻部3と、前記呼気通路の奥側に声帯部50、出口側に口唇18、及び歯部13とを配設するとともに、前記口唇の開口面積を制御する口唇制御手段と、前記歯部の開閉を制御する歯部制御手段と、前記舌体を所定形状に変位させる舌体制御手段と、前記声帯部の呼気流通開口面積を制御する声帯部開口制御手段とを備え、少なくとも、前記呼気通路、舌体及び声帯部を柔軟部材で形成するとともに、前記各制御手段を剛体部材で形成した。
Claim (excerpt):
装置内部に配設された呼気通路に舌体を配設し、該呼気通路に気体を流通することにより発声する機械的発声装置において、前記呼気通路の上方に鼻腔部を有した鼻部と、前記呼気通路の奥側に声帯部、出口側に口唇、及び歯部とを配設するとともに、前記口唇の開口面積を制御する口唇制御手段と、前記歯部の開閉を制御する歯部制御手段と、前記舌体を所定形状に変位させる舌体制御手段と、前記声帯部の呼気流通開口面積を制御する声帯部開口制御手段とを備え、少なくとも、前記呼気通路、舌体及び声帯部を柔軟部材で形成するとともに、前記各制御手段を剛体部材で形成したことを特徴とする機械的発声装置。
IPC (2):
FI (2):
B25J 11/00 Z
, G10L 9/20 A
F-Term (5):
9A001BB04
, 9A001HH18
, 9A001HH34
, 9A001KK32
, 9A001KK46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-032030
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特公昭43-012769
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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機械式音声合成装置の実現に向けて For the Realization of Mechanical Speech Synthesizer
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