Pat
J-GLOBAL ID：200903067679549386

データ出力回路

Inventor：
岩田 徹

About 岩田 徹

, 
吉河 武文

About 吉河 武文

, 
平田 貴士

About 平田 貴士


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998041637
Publication number (International publication number)：1999239049
Application date： Feb. 24, 1998
Publication date： Aug. 31, 1999
Summary：
【要約】【課題】 データ出力に係る電流を削減し、高速かつ低電力なデータ出力回路を提供する。【解決手段】 終端抵抗4を用いた信号伝送路3にデ-タを出力する回路101において、入力デ-タDinに応じて常に動作するメインドライバ回路101と、入力デ-タDinが遷移する場合にのみ動作する補助ドライバ回路102を設ける。補助ドライバ回路102の駆動能力をメインドライバ回路101の駆動能力よりも十分に大きく設定することによって、データ遷移時のデ-タ出力回路100の駆動能力が増強される。データ確定期間は駆動能力が必要最低限であるメインドライバ回路101のみでデータ論理を保持する構成とすることで、デ-タ保持時の消費電流を抑えながら、デ-タ伝送の高速化を図ることができる。
Claim (excerpt)：
入力データに応じて伝送線路を駆動する伝送線路駆動手段と、前記入力データの遷移、或いは前記伝送線路駆動手段の出力データの遷移を検知するデータ遷移検知手段を備え、前記データ遷移検知手段がデータの遷移を検知してから所定の期間、前記伝送線路駆動手段の駆動能力が高められることを特徴とするデータ出力回路。
IPC (4)：
H03K 19/0175 ,  G11C 11/417 ,  G11C 11/409 ,  G11C 16/06
FI (4)：
H03K 19/00 101 F ,  G11C 11/34 305 ,  G11C 11/34 354 Q ,  G11C 17/00 636 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (16)
  • 出力回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-305685   Applicant：富士通株式会社
  • 特開平3-062723
  • 信号線駆動回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-196746   Applicant：富士通株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM