Pat
J-GLOBAL ID:200903067758265377

アンテナ構造体及び電波修正時計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 斉藤 武彦 ,  畑 泰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003334824
Publication number (International publication number):2005102023
Application date: Sep. 26, 2003
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】 電波の受信性能が良好で、材質上の制約及びデザイン上の制約を受けないアンテナ構造体及び当該アンテナ構造体を使用した電波修正腕時計を提供する。【解決手段】 金属外装内部で使用される電波を受信するアンテナ構造体であって、当該アンテナ構造体は、磁芯にコイルが巻き付けられている主磁路と磁芯にコイルが巻き付けられていない副磁路とで構成され、且つ当該磁芯に沿って形成される磁路が閉鎖状のループを形成しており、当該閉鎖状ループを構成している当該アンテナ構造体の当該磁路の一部にギャップが設けられており、そのギャップの部分は他の部分の磁気抵抗若しくは透磁率と異なる磁気抵抗若しくは透磁率となる様に構成されており、且つ当該ギャップは、当該磁芯を構成する材料とは異なる材料が充填されているものであって、外部電波による磁束を受信出来るが、共振により発生する磁束が外部に漏れにくい構造を有しているアンテナ構造体。【選択図】図1
Claim (excerpt):
金属外装内部で使用される電波を受信するアンテナ構造体であって、当該アンテナ構造体は、磁芯にコイルが巻き付けられている主磁路と磁芯にコイルが巻き付けられていない副磁路とで構成され、且つ当該磁芯に沿って形成される磁路が閉鎖状のループを形成しており、当該閉鎖状ループを構成している当該アンテナ構造体の当該磁路の一部にギャップが設けられており、そのギャップの部分は他の部分の磁気抵抗若しくは透磁率と異なる磁気抵抗若しくは透磁率となる様に構成されており、且つ当該ギャップは、当該磁芯を構成する材料とは異なる材料が充填されているものであって、外部電波による磁束を受信出来るが、共振により発生する磁束が外部に漏れにくい構造を有している事を特徴とするアンテナ構造体。
IPC (4):
H01Q7/08 ,  G04G1/00 ,  H01Q1/22 ,  H01Q1/44
FI (4):
H01Q7/08 ,  G04G1/00 307 ,  H01Q1/22 Z ,  H01Q1/44
F-Term (14):
2F002AA00 ,  2F002AC01 ,  2F002AC03 ,  2F002FA16 ,  5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AA19 ,  5J046AB11 ,  5J046SA06 ,  5J047AA04 ,  5J047AA07 ,  5J047AA19 ,  5J047AB11 ,  5J047EF02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (17)
Show all

Return to Previous Page