植物体の鮮度保持方法及び鮮度保持剤

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：須藤政彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998290383
Publication number (International publication number)：2000116319
Application date： Oct. 13, 1998
Publication date： Apr. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】特にクロロフィルを含む緑色の植物体の鮮度保持方法と鮮度保持剤法及び鮮度保持効果の優れた植物体を提供する。【解決手段】植物体を濃度10重量%以上の糖液で処理し、処理後の植物体内の糖の含量を処理前のものに対して0.4重量%以上増加させることを特徴とする植物体の鮮度保持方法、植物体の根茎を、濃度10〜30重量%の糖液に10分間〜24時間接触させることを特徴とする植物体の鮮度保持方法、10〜30重量%のトレハロース及び/又はショ糖を含有する植物体の鮮度保持剤、及び植物体内の糖の含量を天然のものに対して0.4重量%以上増加させた高い鮮度保持効果の付与された植物体。

Claim (excerpt)：

植物体を濃度10重量%以上の糖液で処理し、処理後の植物体内の糖の含量を処理前のものに対して0.4重量%以上増加させることを特徴とする植物体の鮮度保持方法。

IPC (3)：

A23B 7/153 , A01N 3/02 , A01N 63/00

FI (3)：

A23B 7/156 , A01N 3/02 , A01N 63/00 A

F-Term (10)：

4B069AA04 , 4B069HA09 , 4B069KA07 , 4B069KB03 , 4B069KC29 , 4H011BB19 , 4H011CB10 , 4H011CD03 , 4H011CD13 , 4H011DH10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

果実類の鮮度保持剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-295862 Applicant：メルシャン株式会社
カット野菜・カット果物の鮮度保持剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-064161 Applicant：株式会社キヨクトーインターナシヨナル, 株式会社林原生物化学研究所
軟化防止野菜および野菜類の軟化防止方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-150828 Applicant：ハウス食品株式会社

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