Pat
J-GLOBAL ID:200903068537734778

色素会合体薄膜、その製造方法及び光スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田 富士雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998181581
Publication number (International publication number):1999282034
Application date: Jun. 11, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スクエアリリウム色素誘導体を用いて、固体基板上に色素会合体薄膜を容易に形成する方法と、その色素会合体薄膜を用いて形成した光スイッチを提供する。【解決手段】 下記一般式(I)【化1】(式中、Rはアルキル基を示し、XはH、Cl、OH、CH3またはOCH3を示す)で示されるスクエアリリウム色素誘導体を溶媒に溶解し、得られた溶液を固体基板上に塗布することにより形成することを特徴とする色素会合体薄膜の製造方法、その方法により得られる色素会合体薄膜、及びそれを用いて形成した光スイッチ。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)【化1】(式中、Rはアルキル基を示し、XはH、Cl、OH、CH3またはOCH3を示す)で示されるスクエアリリウム色素誘導体を溶媒に溶解し、得られた溶液を固体基板上に塗布することにより形成することを特徴とする色素会合体薄膜の製造方法。
IPC (3):
G02F 1/35 504 ,  C07C211/64 ,  C09B 57/00
FI (3):
G02F 1/35 504 ,  C07C211/64 ,  C09B 57/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
Show all

Return to Previous Page