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J-GLOBAL ID:200903068752940656

把持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 片山 修平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007195211
Publication number (International publication number):2009027976
Application date: Jul. 26, 2007
Publication date: Feb. 12, 2009
Summary:
【課題】複雑な制御を行うことなく、収穫対象果実を把持可能なハンド機構を提供する。【解決手段】収穫対象のイチゴの-Z側に位置決めされるガイド16と、ガイド16に設けられ、Z軸に沿ってスライド移動するスライダ18と、スライダ18に設けられ、スライダ18の+Z方向への移動に伴って、ガイド16と一体的に構成されたストッパ12aと接触することにより、X軸回りに回転する第1回転部22Aと、第1回転部22Aにその下端部が固定され、第1回転部22Aの回転によりその上端部がイチゴに近づく方向に移動する第1フィンガー部24Aと、第1フィンガー部24Aの上端部とともに、収穫対象のイチゴを把持する第2フィンガー部24Bと、を備えている。【選択図】図5
Claim (excerpt):
収穫対象果実を把持する把持装置であって、 前記収穫対象果実の第1軸方向一側に位置決めされる本体部と、 前記本体部に設けられ、前記第1軸方向に沿ってスライド移動するスライド部と、 前記スライド部に設けられ、前記スライド部の前記第1軸方向一側から他側への移動に伴って、前記本体部の一部と接触することにより、前記第1軸に交差する第2軸を中心に回転する第1回転部と、 前記第1回転部にその一端側が固定され、前記第1回転部の回転によりその他端部が前記収穫対象果実に近づく方向に移動する第1把持部材と、 前記第1把持部材の他端部とともに、前記収穫対象果実を把持する第2把持部材と、を備える把持装置。
IPC (2):
A01D 46/30 ,  B25J 15/08
FI (2):
A01D46/30 ,  B25J15/08 D
F-Term (30):
2B075AA10 ,  2B075JD13 ,  2B075JD21 ,  2B075JD22 ,  2B075JF01 ,  2B075JF02 ,  2B075JF05 ,  2B075JF07 ,  2B075JF09 ,  2B075JJ05 ,  3C007BS10 ,  3C007CS04 ,  3C007DS03 ,  3C007ES03 ,  3C007ET03 ,  3C007EU14 ,  3C007EV11 ,  3C007EV23 ,  3C007EV26 ,  3C007FS01 ,  3C007GU03 ,  3C007KS01 ,  3C007KS03 ,  3C007KS36 ,  3C007KT01 ,  3C007KT03 ,  3C007KT05 ,  3C007KT06 ,  3C007KX07 ,  3C007NS26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
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