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J-GLOBAL ID:200903069186273317

ガソリン基材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤吉 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003334653
Publication number (International publication number):2005097456
Application date: Sep. 26, 2003
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】 フィッシャー・トロプシュ合成ワックスなどのワックス分を原料として製造されたガソリン基材において、実質的にアロマ分、ナフテン分、オレフィン分を含まず、かつ、十分なオクタン価が得られるガソリン基材の製造方法を提供する。 【解決手段】 直鎖状炭化水素原料油を分解した生成物を分留し、炭素数6以下の成分を主成分とするライトガソリン留分と炭素数7以上の成分を主成分とするヘビーガソリン留分とを得、異なる固体酸触媒の存在下でそれぞれの留分を異性化し、その後、両留分を混合してガソリン基材とするガソリン基材の製造方法である。特に、直鎖状炭化水素原料油が、フィッシャー・トロプシュ合成ワックスであることが好ましい。 【選択図】 なし
Claim (excerpt):
直鎖状炭化水素原料油を分解した生成物を分留し、炭素数6以下の成分を主成分とするライトガソリン留分と炭素数7以上の成分を主成分とするヘビーガソリン留分とを得、異なる固体酸触媒の存在下でそれぞれの留分を異性化し、その後、両留分を混合してガソリン基材とするガソリン基材の製造方法。
IPC (4):
C10G69/10 ,  C10G2/00 ,  C10G35/085 ,  C10G35/09
FI (4):
C10G69/10 ,  C10G2/00 ,  C10G35/085 ,  C10G35/09
F-Term (5):
4H029CA00 ,  4H029DA00 ,  4H029DA08 ,  4H029DA11 ,  4H029DA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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