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J-GLOBAL ID:200903069350366437

地盤補強フレームおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 板垣 孝夫 ,  森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005063214
Publication number (International publication number):2006249659
Application date: Mar. 08, 2005
Publication date: Sep. 21, 2006
Summary:
【課題】 生分解性を有することにより環境負荷の小さな地盤補強フレームを得る。【解決手段】 互いに並べられた複数の竹材17が、生分解性を有する紐状体18によって、生分解性を有するネット15または生分解性を有する布帛に接続された状態で、地面13に敷設されている。ネット15は、生分解性を有するアンカーにて地面に取り付けられている。竹材17の節と節との間に孔22があけられ、この孔22を通して節と節との間に土壌が充填されて植栽14が施されている。竹材17は、縦方向に半割りとされたものを用いることができる。地盤補強フレームは、ネット15および竹材17の上に土砂が被せられることにより地中に設置される。複数の竹材17が束ねられてユニットを構成しており、複数のユニットが、互いに並べられて、紐状体18にてネット15に接続されている。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
互いに並べられた複数の竹材を、生分解性を有する紐状体によって、生分解性を有するネットまたは生分解性を有する布帛に接続した状態で、地面に敷設したことを特徴とする地盤補強フレーム。
IPC (2):
E02D 17/20 ,  E02D 17/18
FI (3):
E02D17/20 103Z ,  E02D17/20 102E ,  E02D17/18 A
F-Term (3):
2D044CA01 ,  2D044DA23 ,  2D044DB00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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