Pat
J-GLOBAL ID:200903070222939279
発声装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
牛木 護 (外1名)
, 牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001114480
Publication number (International publication number):2002311974
Application date: Apr. 12, 2001
Publication date: Oct. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 人間の発声動作を模擬して装置内部に配設された呼気通路に気体を流通することにより人工的に人間に近い発声をする発声装置を提供する。【解決手段】 発声装置は、内部側に声帯部50を有するとともに出口側に口唇18及び歯部13を有し、舌体11が配設された呼気通路7を内部に配設する。呼気通路7に内部側から出口側に向けて気体を流通することにより発声する。呼気通路7の上方に鼻部3を配設するとともに、前記口唇18の開口面積を制御する口唇制御手段と、前記口唇18の突出長さを制御する口唇形状制御手段と、前記上歯13a及び下歯13bの開閉を制御する歯部制御手段と、舌体11を所定形状に変位させる舌体制御手段と、声帯部50の呼気流通開口面積を制御する声帯部開口制御手段とを備える。呼気通路7、舌体11及び声帯部50はEPDMで形成されている。
Claim (excerpt):
内部側に声帯部を有するとともに出口側に口唇及び歯部を有し、舌体部が配設された呼気通路を装置内部に配設し、該呼気通路に内部側から出口側に向けて気体を流通することにより発声する発声装置であって、前記呼気通路の上方に鼻腔部を有した鼻部を配設するとともに、前記口唇の開口面積を制御する口唇制御手段と、前記口唇の突出長さを制御する口唇形状制御手段と、前記歯部の開閉を制御する歯部制御手段と、前記舌体を所定形状に変位させる舌体制御手段と、前記声帯部の呼気流通開口面積を制御する声帯部開口制御手段とを備え、少なくとも前記呼気通路、舌体及び声帯部を柔軟部材で形成したことを特徴とする発声装置。
IPC (2):
FI (2):
B25J 19/00 Z
, G10L 9/20 A
F-Term (1):
Return to Previous Page