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J-GLOBAL ID：200903070315241816

希土類含有合金の製造方法、希土類含有合金、希土類含有合金粉末の製造方法、希土類含有合金粉末、希土類含有合金焼結体の製造方法、希土類含有合金焼結体、磁歪素子、及び磁気冷凍作業物質

Inventor：
中島 健一朗

About 中島 健一朗


Applicant, Patent owner：
昭和電工株式会社

About 昭和電工株式会社


Agent (7)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003349682
Publication number (International publication number)：2005036302
Application date： Oct. 08, 2003
Publication date： Feb. 10, 2005
Summary：
【課題】 効率良くNaZn13型希土類含有合金を製造する技術を提供する。【解決手段】 式R(T1-xAx)13-y(RはLa、Ce等、TはFe、Co等、AはAl、As等、0.05≦x≦0.2、-1≦y≦1)で表される希土類含有合金の製法で、合金原料を1200〜1800°Cの温度で溶解する溶解工程と、該工程により得られた溶湯を急冷凝固し、希土類含有合金を生成する凝固工程とを有し、上記凝固工程における冷却速度を、少なくとも溶湯の温度から900°Cまでの範囲内では102〜104°C/秒とする。また、RrTtAa(R及びAは上記と同じ意味、TはFe等の遷移金属元素、5.0原子%≦r≦6.8原子%、73.8原子%≦t≦88.7原子%、4.6原子%≦a≦19.4原子%)で示され、該合金組織中に85質量%以上のNaZn13型の結晶構造と5〜15質量%以下のα-Feとが含有されなる希土類含有合金。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
一般式R(T1-xAx)13-y(但し、RはLa、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Tm、Yb、Gd及びLuから選択される少なくとも1種、TはFe、Co、Ni、Mn、Pt及びPdから選択される少なくとも1種、AはAl、As、Si、Ga、Ge、Mn、Sn及びSbから選択される少なくとも1種、0.05≦x≦0.2、-1≦y≦1)で表される希土類含有合金の製造方法において、 合金原料を1200〜1800°Cの温度で溶解する溶解工程と、該工程により得られた溶湯を急冷凝固し、希土類含有合金を生成する凝固工程とを有すると共に、 前記凝固工程における冷却速度を、少なくとも溶湯の温度から900°Cまでの範囲内では102〜104°C/秒とすることを特徴とする希土類含有合金の製造方法。
IPC (13)：
B22F9/04 ,  B22F1/00 ,  C21D6/00 ,  C22C1/02 ,  C22C5/04 ,  C22C19/03 ,  C22C19/07 ,  C22C33/02 ,  C22C33/04 ,  C22C38/00 ,  C22C38/60 ,  C22F1/10 ,  C22F1/14
FI (15)：
B22F9/04 C ,  B22F1/00 Y ,  C21D6/00 B ,  C22C1/02 501E ,  C22C1/02 503D ,  C22C5/04 ,  C22C19/03 D ,  C22C19/07 C ,  C22C33/02 J ,  C22C33/04 Z ,  C22C38/00 303D ,  C22C38/00 304 ,  C22C38/60 ,  C22F1/10 C ,  C22F1/14
F-Term (14)：
4K017BA08 ,  4K017EB00 ,  4K017EB21 ,  4K017ED00 ,  4K018AA09 ,  4K018AA11 ,  4K018AA25 ,  4K018AA40 ,  4K018BB04 ,  4K018BC11 ,  4K018CA01 ,  4K018DA21 ,  4K018FA11 ,  4K018FA14
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
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