Pat
J-GLOBAL ID：200903070826999652

ジョイント付ヒートシンク

Inventor：
佐竹 周子

About 佐竹 周子


Applicant, Patent owner：
古河電気工業株式会社

About 古河電気工業株式会社


Agent (1)： 松下 亮
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006312385
Publication number (International publication number)：2008130702
Application date： Nov. 20, 2006
Publication date： Jun. 05, 2008
Summary：
【課題】受熱部材と放熱部材とが三次元的な可動性を持って熱的に連結するためのジョイント付ヒートシンクを提供する。【解決手段】一方の面に発熱体が熱的に接続され、他方の面に球面状の凸面を備えたジョイントブロックと、一方の面に凸面に対応する球面状の凹面を備え、凸面に沿って摺動可能な金属ブロックと、一方の端部が放熱フィン部に熱的に接続され、他方の端部が下方に湾曲した状態で金属ブロックに埋め込まれて熱的に接続されているヒートパイプと、凸面と凹面とが摺動可能に、金属ブロックをジョイントブロックに弾力性を備えて固定する弾性固定手段とを備えたジョイント付ヒートシンク。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
一方の面に放熱フィン部が熱的に接続され、他方の面に球面状の凸面を備えたジョイントブロックと、 一方の面に前記凸面に対応する球面状の凹面を備え、前記凸面に沿って摺動可能な金属ブロックと、 一方の端部が発熱体に熱的に接続され、他方の端部が上方に湾曲した状態で前記金属ブロックに埋め込まれて熱的に接続されているヒートパイプと、 前記凸面と前記凹面とが摺動可能に、前記金属ブロックを前記ジョイントブロックに弾力性を備えて固定する弾性固定手段とを備えた、ジョイント付ヒートシンク。
IPC (4)：
H01L 23/36 ,  H01L 23/427 ,  H05K 7/20 ,  F28D 15/02
FI (5)：
H01L23/36 Z ,  H01L23/46 B ,  H05K7/20 R ,  F28D15/02 G ,  F28D15/02 L
F-Term (8)：
5E322AA01 ,  5E322AB04 ,  5E322DB10 ,  5F136BA00 ,  5F136CC11 ,  5F136EA36 ,  5F136FA01 ,  5F136FA51
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)
  • 電子部品の冷却構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-330700   Applicant：トヨタ自動車株式会社
  • 電子機器の冷却装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-116689   Applicant：ソニー株式会社
  • ヒートパイプ式冷却器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-228737   Applicant：株式会社東芝

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM