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J-GLOBAL ID:200903071439370742

コークス炉の補修方法、コークス炉管理装置およびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中濱 泰光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004070882
Publication number (International publication number):2005060661
Application date: Mar. 12, 2004
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】押し詰まりの発生を防止できるとともに、コークス炉全体としてのコークス製造コストの増加を抑えることを可能とする、コークス炉の補修方法を提供すること。また、コークス炉の補修時期や補修方法を決定するための管理装置およびプログラムを提供すること。【解決手段】コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を測定して集計し、各炭化室毎に、押出し力の所定期間毎の平均である平均押出し力を算出し、平均押出し力の高い炭化室から順番に炭化室内の炉壁補修を行う。またコンピュータを、押出し力を収集して記憶装置に記憶させる押出し力記憶手段、記憶装置から所定期間内の炭化室毎の押出し力を読み出して各炭化室毎に平均化した平均押出し力を算出する押し出し力解析手段、平均押出し力を平均押出し力の高い炭化室から順番に出力装置に表示する表示手段、として機能させるためのコークス炉管理プログラムを用いる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を測定して集計し、各炭化室毎に、前記押出し力の所定期間毎の平均である平均押出し力を算出し、該平均押出し力の高い炭化室から順番に炭化室内の炉壁補修を行うことを特徴とする、コークス炉の補修方法。
IPC (2):
C10B29/06 ,  C10B41/00
FI (2):
C10B29/06 ,  C10B41/00
F-Term (1):
4H012EA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
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