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J-GLOBAL ID:200903071609943408

リチウムイオン伝導性硫化物ガラス及びガラスセラミックスの製造方法並びに該ガラスセラミックスを用いた全固体型電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003053782
Publication number (International publication number):2004265685
Application date: Feb. 28, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】入手が容易で且つ安価な原料から、簡便な方法により、室温での電気伝導度の高いリチウムイオン伝導性硫化物ガラス及びガラスセラミックスを製造すること。【解決手段】リチウムイオン伝導性硫化物ガラスを製造するにあたり、出発原料として、結晶粒子径が140nm以下の硫化リチウムを含む原料を用い、該原料をメカニカルミリングによりガラス化させる、リチウムイオン伝導性硫化物ガラスの製造方法、及びこのリチウムイオン伝導性硫化物ガラスをガラス転移温度以上で焼成する、リチウムイオン伝導性硫化物ガラスセラミックスの製造方法である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
リチウムイオン伝導性硫化物ガラスを製造するにあたり、出発原料として、結晶粒子径が140nm以下の硫化リチウムを含む原料を用い、該原料をメカニカルミリングによりガラス化させることを特徴とする、リチウムイオン伝導性硫化物ガラスの製造方法。
IPC (5):
H01B13/00 ,  C03B8/00 ,  H01B1/06 ,  H01B1/10 ,  H01M10/40
FI (5):
H01B13/00 Z ,  C03B8/00 C ,  H01B1/06 A ,  H01B1/10 ,  H01M10/40 B
F-Term (9):
4G014AG00 ,  5G301CA05 ,  5G301CD01 ,  5G301CE00 ,  5H029AJ14 ,  5H029AL01 ,  5H029AL11 ,  5H029AM14 ,  5H029EJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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