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J-GLOBAL ID:200903071786097665
ディーゼルエンジンの排気浄化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998084300
Publication number (International publication number):1999280453
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 温度に対する少なくとも2つの活性段階を有する触媒に対して触媒浄化性能を最大限に発揮させる。【解決手段】 各気筒に燃料を噴射供給する装置51を備え、燃料の主噴射後の膨張行程または排気行程で燃料供給装置51により後噴射を行い、この後噴射による未燃HCを、排気通路52に設けたNOx触媒53への還元剤として供給する。この場合に、NOx触媒53の温度に対する少なくとも2つの活性段階を設定手段54が予め設定しており、これら複数の活性段階のうちどの活性段階に現在の活性段階が該当するのかを判定手段55が判定し、この判定される現活性段階で触媒浄化効率が最大となるように設定手段56が後噴射の量とタイミングを設定する。
Claim (excerpt):
各気筒に燃料を噴射供給する装置を備え、燃料の主噴射後の膨張行程または排気行程で前記燃料供給装置により後噴射を行い、この後噴射による未燃HCを、排気通路に設けたNOx触媒への還元剤として供給するようにしたディーゼルエンジンの排気浄化装置において、前記NOx触媒の温度に対する少なくとも2つの活性段階を予め設定する手段と、これら複数の活性段階のうちどの活性段階に現在の活性段階が該当するのかを判定する手段と、この判定される現活性段階で触媒浄化効率が最大となるように前記後噴射の量とタイミングを設定する手段とを設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置。
IPC (8):
F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/28 ZAB
, F01N 3/28 301
, F02D 41/04 ZAB
, F02D 41/04 355
, F02D 41/38 ZAB
, F02D 41/40 ZAB
FI (8):
F01N 3/08 ZAB B
, F01N 3/20 ZAB E
, F01N 3/28 ZAB
, F01N 3/28 301 C
, F02D 41/04 ZAB
, F02D 41/04 355
, F02D 41/38 ZAB B
, F02D 41/40 ZAB C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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内燃機関の窒素酸化物浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-091582
Applicant:日本電装株式会社
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内燃機関の窒素酸化物浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-132686
Applicant:日本電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-129272
Applicant:日本電装株式会社
-
筒内直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-201513
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の窒素酸化物浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-160833
Applicant:株式会社デンソー
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