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J-GLOBAL ID:200903072648630014

発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002303508
Publication number (International publication number):2004140185
Application date: Oct. 17, 2002
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
【課題】発光装置に用いられる樹脂の劣化を抑制するとともに、発光チップの放熱効率を向上することができ、実使用に適した合理的な構成の発光装置を提供する。【解決手段】凹部2aにチップ26の側面を覆うように光線反射層27を形成する。これにより、蛍光体層32において反射された紫外線などの励起光は再び光線反射層27によって反射されるので、樹脂層21まで到達せず、樹脂の劣化を抑制することができるとともに、光線反射層27がチップ26の側面を覆っているので、チップ26が発する熱を樹脂層21を介して金属基板20まで効率よく伝導することができ、チップ26の放熱効率を向上することができる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
放熱用の金属基板上に絶縁性の樹脂薄膜が被覆され、当該樹脂薄膜上にピーク波長が250〜480nmの光線を放出する発光チップへ給電するための金属薄膜配線が形成され、当該金属薄膜配線上に前記発光チップが配され、かつ前記樹脂薄膜における前記発光チップの光線放出面を除く領域を被覆する金属酸化物粒子からなる光線反射層を有する基板部を備える ことを特徴とする発光装置。
IPC (6):
H01L33/00 ,  F21S2/00 ,  F21S8/04 ,  F21V29/00 ,  H01L23/02 ,  H01S5/022
FI (6):
H01L33/00 N ,  F21V29/00 A ,  H01L23/02 F ,  H01S5/022 ,  F21S1/00 E ,  F21S1/02 G
F-Term (21):
3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  5F041AA33 ,  5F041AA40 ,  5F041AA44 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA13 ,  5F041DA33 ,  5F041DA36 ,  5F041DA72 ,  5F041DA75 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11 ,  5F073AA65 ,  5F073AB17 ,  5F073CA07 ,  5F073CB02 ,  5F073EA28 ,  5F073FA18 ,  5F073FA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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