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J-GLOBAL ID:200903072713708034

チタン酸マグネシウム粉末の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000098714
Publication number (International publication number):2001072418
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】PDPの基板に形成する必要のある隔壁等に好適な、ガラス材料に無機粉末を添加したガラスペースト配合用フィラーとして好適なチタン酸マグネシウム粉末の製造方法を提供する。【解決手段】1 酸化チタンまたは焼成により酸化チタンとなる前駆体と、酸化マグネシウムまたは焼成により酸化マグネシウムとなる前駆体を混合し、該混合原料を下記の(1)〜(3)から選ばれるガスの1種を含有する雰囲気中、600°C〜1200°C温度範囲で焼成することを特徴としたチタン酸マグネシウム粉末の製造方法、およびその製法にて得られるチタン酸マグネシウム粉末。(1)塩化水素(2)分子状塩素と水蒸気から調製される成分(3)分子状塩素
Claim (excerpt):
酸化チタンまたは焼成により酸化チタンとなる前駆体と、酸化マグネシウムまたは焼成により酸化マグネシウムとなる前駆体を混合し、該混合物を下記の(1)〜(3)から選ばれるガスの1種を含有する雰囲気中、600〜1200°Cの温度範囲で焼成することを特徴とするチタン酸マグネシウム粉末の製造方法。(1)塩化水素(2)分子状塩素と水蒸気から調製される成分(3)分子状塩素
F-Term (5):
4G047CA07 ,  4G047CB04 ,  4G047CC03 ,  4G047CD03 ,  4G047CD04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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