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J-GLOBAL ID:200903073425382880

有機エレクトロルミネッセンス素子、それを用いた表示装置及び携帯端末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000129128
Publication number (International publication number):2001313164
Application date: Apr. 28, 2000
Publication date: Nov. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、帯電防止性に優れた高分子フィルムの材料及びその特性の最適化を図り、或いは高分子フィルムに機能を付加することにより、或いは有機エレクトロルミネッセンス素子の製造工程において除電対策を施すことにより、様々な環境下での使用が可能であり、最適な発光性能を維持する事ができる有機エレクトロルミネッセンス素子、それを用いた表示装置及び携帯端末を提供する事を目的とする。【解決手段】 本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、透明または半透明の高分子フィルム上に、少なくとも正孔を注入する陽極と、発光領域を有する発光層と、電子を注入する陰極を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記高分子フィルムは、帯電防止層を有する事を特徴する。
Claim (excerpt):
透明または半透明の高分子フィルム上に、少なくとも正孔を注入する陽極と、発光領域を有する発光層と、電子を注入する陰極を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記高分子フィルムは、帯電防止層を有する事を特徴する有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (5):
H05B 33/02 ,  H04M 1/02 ,  H05B 33/14 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/30
FI (5):
H05B 33/02 ,  H04M 1/02 C ,  H05B 33/14 A ,  G09G 3/20 680 S ,  G09G 3/30 J
F-Term (21):
3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BA07 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD28 ,  5C080FF03 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5K023AA07 ,  5K023BB28 ,  5K023HH06 ,  5K023QQ00 ,  5K023RR00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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