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J-GLOBAL ID：200903073493901918

咀嚼能力測定装置

Inventor： 野首 孝祠 ,  小野 高裕 ,  池邉 一典 ,  野首 文公子
Applicant, Patent owner： 国立大学法人大阪大学
Agent (2)： 西岡 伸泰 ,  杉岡 佳子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007296460
Publication number (International publication number)：2009119031
Application date： Nov. 15, 2007
Publication date： Jun. 04, 2009
Summary：

【課題】高い精度で且つ簡便に咀嚼能力を測定することが出来る咀嚼能力測定装置を提供する。【解決手段】本発明に係る咀嚼能力測定装置は、咀嚼後の咀嚼能力測定用食品の咬断片を一定時間だけ水洗する洗浄装置2と、水洗後の咬断片を一定温度範囲の水中で一定時間だけ攪拌する攪拌装置5と、攪拌後の咬断片から水中へ溶出した色素の濃度を光学的に測定する光学センサ4と、予め用意された色素濃度と咀嚼能力評価値との関係に従って、前記測定された色素濃度から咀嚼能力評価値を導出する制御装置9とを有している。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

咀嚼によって複数の咬断片に細分化することが可能な食材に色素が含有されている食品を用いて咀嚼能力を測定する装置であって、咀嚼後の咀嚼能力測定用食品の咬断片から溶出する色素の濃度を測定することにより咀嚼能力評価値を得ることを特徴とする咀嚼能力測定装置。

IPC (3)：

A61B 5/11 ,  A61C 19/045 ,  A61C 19/04

FI (3)：

A61B5/10 310J ,  A61C19/04 H ,  A61C19/04 Z

F-Term (4)：

4C052AA06 ,  4C052NN05 ,  4C052NN15 ,  4C052NN16

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 咀嚼能率測定装置及びこれを用いた咀嚼能率測定方法
  Gazette classification：再公表公報   Application number：JP2005017671   Applicant：国立大学法人大阪大学
• 咀嚼機能検査用色素含有食品及び咀嚼機能検査方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-062453   Applicant：国立大学法人大阪大学, ユーハ味覚糖株式会社

Cited by examiner (1)

• 咀嚼機能検査用色素含有食品及び咀嚼機能検査方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-062453   Applicant：国立大学法人大阪大学, ユーハ味覚糖株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 着色ゼリーによる簡便な咀嚼能率評価法の考察

Cited by examiner (1)

• 着色ゼリーによる簡便な咀嚼能率評価法の考察