Pat
J-GLOBAL ID:200903073849507144 財務分析システム、財務分析方法、そのコンピュータ・プログラムを記録した記録媒体及びコンピュータ・プログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner: Agent (1):
上柳 雅誉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001157741
Publication number (International publication number):2002352052
Application date: May. 25, 2001
Publication date: Dec. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 信頼性の高い企業の総合評価を可能にする簡潔でわかりやすい分析データを算出する財務分析システム及び財務分析方法を提供する。【解決手段】 記憶した財務データに基づいて事業の継続性に関する分析データを作成する第1の分析手段14と、収益獲得政策と能力に関する分析データを作成する第2の分析手段15、キャッシュフローの創出政策と能力に関する分析データを作成する第3の分析手段16、投資政策と能力に関する分析データを作成する第4の分析手段17、財務政策と能力に関する分析データを作成する第5の分析手段18により5種類の分析データを作成し、作成した分析データに基づいて分析制御手段12により企業の全体の総合評価を行なう。
Claim (excerpt):
下記の要素を備えることを特徴とする財務分析システム。a)財務データを入力する入力手段と、b)前記入力された財務データを記憶する財務データ記憶手段と、c)前記記憶された財務データから、利益とキャッシュフローとの乖離に基づいて作成する事業の継続性に関する分析データを作成する第1の手段と、投下した資本に対する利益率を含む収益獲得政策と能力に関する分析データを作成する第2の分析手段と、キャッシュフローの創出政策と能力に関する分析データを生成する第3の分析手段と、設備投資の採算性を含む投資政策と能力に関する分析データを生成する第4の分析手段と、有利子負債額と株主資本との比較データを含む財務政策と能力に関する分析データを生成する第5の手段とを備える分析データ作成手段と、d)前記分析データ作成手段に接続されており、前記分析データを出力する出力手段。
Return to Previous Page