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J-GLOBAL ID:200903074277520361

居眠り防止装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007014135
Publication number (International publication number):2008181327
Application date: Jan. 24, 2007
Publication date: Aug. 07, 2008
Summary:
【課題】車両前方物体と自車との衝突危険状態が検出された場合に出力される警報の出力タイミングを適切に変化させること。【解決手段】本発明による居眠り防止装置は、車両前方物体と自車との衝突危険状態が検出された場合に、ブザー240を介して警報を出力するPCS・ECU230と、警報の出力タイミングが通常モード時よりも早められる警報前出しモードを形成する警報制御ECU110と、運転者の眼の状態を監視するドライバモニターカメラ212及びドライバモニターECU210とを備え、警報制御ECU110は、運転者の閉眼時間dが第1閾値dTh以上となった場合に、前記警報前出しモードを形成し、その後の閉眼発生時の運転者の閉眼時間dが前記第1閾値dThよりも小さい第2閾値ldThより小さくなるまで、前記警報前出しモードを維持することを特徴とする、【選択図】図1
Claim (excerpt):
車両前方物体と自車との衝突危険状態が検出された場合に、警報を出力する警報出力手段と、 前記警報出力手段による警報の出力タイミングが通常モード時よりも早められる警報前出しモードを形成する警報タイミング変更手段と、 運転者の眼の状態を監視し、運転者の眼の閉じられている時間を計測する閉眼時間測定手段とを備え、 前記警報タイミング変更手段は、前記閉眼時間測定手段により計測される閉眼時間が第1閾値以上となった場合に、前記警報前出しモードを形成し、その後の閉眼発生時に前記閉眼時間測定手段により計測される閉眼時間(以下、「後続閉眼時間」という)が前記第1閾値よりも小さい第2閾値より小さくなるまで、前記警報前出しモードを維持することを特徴とする、居眠り防止装置。
IPC (2):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00
FI (7):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624E ,  B60R21/00 628Z ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 627
F-Term (7):
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第2583335号公報
Cited by examiner (7)
  • 車間距離警報装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-248729   Applicant:日産ディーゼル工業株式会社
  • 火災感知器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-102637   Applicant:ニッタン株式会社
  • 気象予測サブシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-274380   Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
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