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J-GLOBAL ID:200903074385169840

無人飛行体を利用した公衆への告知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 武政 善昭 ,  員見 正文 ,  畑▲崎▼ 昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004081068
Publication number (International publication number):2005263105
Application date: Mar. 19, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】 無人ヘリコプター(ラジコンヘリコプター)を安定に自律飛行させると共に、その飛行ルートを予めに記憶させておくことで、ダム下流域を河川のような広範囲な地域を飛行させながら公衆に放流等の警報のことを周知させることにより、安全かつ確実に退避を告知する。【解決手段】 ダムを管理する電力会社が河川に放流する前に、その河川流域Rに沿ってその放流する旨の警報を公衆へ告知する無人飛行体(無人ヘリコプター1)に、公衆へ警報を発する警報装置2と、無人ヘリコプター1を安定して自律飛行させる自律制御装置3と、無人ヘリコプター1が河川流域Rを所定のルートで飛行するように、飛行プログラムを格納する記憶部4と、を備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
広範囲な地域に点在する公衆へ特定の警報・注意を告知する無人飛行体(1)に、 前記公衆へ警報を発する警報装置(2)と、 前記無人飛行体(1)を安定して自律飛行させる自律制御装置(3)と、 前記無人飛行体(1)が広範囲な地域を所定のルートで飛行するように、その飛行プログラムを格納する記憶部(4)と、 を備えた、ことを特徴とする無人飛行体を利用した公衆への告知システム。
IPC (5):
B64C39/02 ,  B64C13/20 ,  B64C27/04 ,  B64D45/00 ,  B64D47/08
FI (5):
B64C39/02 ,  B64C13/20 C ,  B64C27/04 ,  B64D45/00 A ,  B64D47/08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
  • 赤外線測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-182768   Applicant:株式会社チノー
  • 特開昭62-122678
  • 特開昭63-142498
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