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J-GLOBAL ID:200903074935396203

化合物半導体とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001344853
Publication number (International publication number):2003151921
Application date: Nov. 09, 2001
Publication date: May. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、スクライブ法に比べて形状異常が少なく、歩留を安定させる製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 基板2の表面側に少なくとも2層以上の半導体層3を有する化合物半導体ウエハ1を分割するにあって、前記基板2に吸収が生じる波長のレーザー光9を用いて前記基板2の裏面側に溝10を形成し、この溝10に沿って前記ウエハ1を分割すること特徴とする。前記レーザー光9によって形成する溝10の深さを、前記基板2の厚さ、または前記基板2の裏面から前記半導体層のPN接合部6までの厚みの30%以上95%以下とした。
Claim (excerpt):
基板の表面側に少なくとも2層以上の半導体層を有する化合物半導体ウエハを分割するにあって、前記基板に吸収が生じる波長のレーザー光を用いて前記基板の裏面側に溝を形成し、この溝に沿って前記ウエハを分割すること特徴とする化合物半導体の製造方法。
IPC (4):
H01L 21/301 ,  B23K 26/00 ,  H01L 33/00 ,  B23K101:40
FI (4):
B23K 26/00 D ,  H01L 33/00 C ,  B23K101:40 ,  H01L 21/78 B
F-Term (6):
4E068AE01 ,  4E068DA10 ,  5F041CA40 ,  5F041CA75 ,  5F041CA76 ,  5F041CA77
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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