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J-GLOBAL ID:200903075300316048

プリント回路基板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995003495
Publication number (International publication number):1996195560
Application date: Jan. 12, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 基板の小型化、薄型化及び上下導体層の電気的接続部の小面積化にも対応できるプリント回路基板の製造方法を得る。【構成】 両面又は片面に導電体回路層を有する絶縁体層120等と導電体回路層を有しない絶縁体層140との積層体を、プレス治具板110等を用いて両端面から加圧・成形し、同時に所定の少なくとも上下2つの導電体回路層を電気的に接続させて、絶縁体層をいずれもガラス繊維を含まないシート状の絶縁体樹脂層120等で形成し、導電体回路層の所定場所上に導電体回路層間の電気的接続用の導電体からなる突起112等を設けておき、プレスによる圧力によって絶縁体樹脂層を突起が突き破り、対向する導電体回路層に当接・圧着させる方法。
Claim (excerpt):
両面又は片面に導電体回路層を有する絶縁体層と導電体回路層を有しない前記絶縁体層とを所定数積み重ねた積層体を、前記導電体回路層を有するプレス治具板を用いて両端面から加圧・成形し、同時に所定の少なくとも上下2つの前記導電体回路層を電気的に接続させて多層プリント基板を形成するプリント回路基板の製造方法において、前記絶縁体層をいずれもガラス繊維を含まないシート状の絶縁体樹脂層で形成し、前記導電体回路層の所定場所上に前記導電体回路層間の電気的接続用の導電体からなる突起を設けておき、前記積層体を前記プレス治具板を用いてプレスを行うことによる圧力によって前記絶縁体樹脂層を前記突起が突き破り、対向する前記導電体回路層に当接・圧着させることを特徴とするプリント回路基板の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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