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J-GLOBAL ID：200903075464191750

データ配信方法,データ配信システム,分割配信データ受信方法,分割配信データ受信装置および分割配信データ受信プログラム

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Inventor： 名和 長年 ,  柴 和浩 ,  高橋 郁也
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (3)： 小笠原 吉義 ,  森田 寛 ,  岡田 光由
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002229988
Publication number (International publication number)：2004070712
Application date： Aug. 07, 2002
Publication date： Mar. 04, 2004
Summary：

【課題】データの分割配信において,データ分割配信中の障害によって一部の配信サーバとの通信が途絶した場合においても,途切れることなく高速なデータ配信を継続することを可能にする。【解決手段】クライアント1からの配信要求により,複数の配信サーバが,配信対象データをクライアント1に分割配信するとともに,他の配信サーバが,分割配信したデータに対するエラー訂正情報を同時にクライアント1に配信する。クライアント1は,通常はエラー訂正情報を利用しないで配信されたデータを結合し配信対象データを復元するが,一部の配信サーバからのデータが障害により受信できないか,または所定の転送速度以下になった場合には,エラー訂正情報を利用して配信対象データを復元する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

複数台の配信サーバを有し,ネットワークを介してデータ受信装置に配信対象データを配信するデータ配信方法であって, 前記配信サーバは,配信対象データを複数のブロックに分割し, 先頭から順次連続するn(n≧2)ブロックの配信対象データを1ブロックずつ分担してn台の配信サーバによりデータ受信装置へ配信し, 前記nブロックの配信対象データに関するエラー訂正情報を,他の配信サーバにより同時にデータ受信装置に配信する ことを特徴とするデータ配信方法。

IPC (2)：

G06F13/00 ,  H04L1/00

FI (3)：

G06F13/00 520R ,  G06F13/00 520B ,  H04L1/00 A

F-Term (3)：

5K014AA03 ,  5K014BA02 ,  5K014FA09