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J-GLOBAL ID:200903075670417676
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997185593
Publication number (International publication number):1999030896
Application date: Jul. 10, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 中間転写体と2次転写体を備えた画像形成装置において、中間転写体に対して2次転写体を精度よく位置決めして、一定の押圧力で安定して押圧できるようにする。【解決手段】 偏心カム18の回転により2次転写フレーム加圧板金26の接触部26aを押し上げて、2次転写基板24を2次転写フレーム加圧バネ25を介して押し上げる。2次転写フレーム加圧板金26と2次転写基板24は、揺動軸22を中心に回転してして2次転写フレーム21を押し上げることにより、V溝27aに突き当て部21fが位置決めされ、且つ2次転写ローラ加圧バネ19で移動自在に支持された2次転写ローラ11が中間転写ベルト5aに押圧されることによって、2次転写ローラ11を中間転写ベルト5aに精度よく位置決して、一定の押圧力で安定して押圧することができる。
Claim (excerpt):
像担持体上に形成された現像剤画像を1次転写される回転自在な中間転写体と、該中間転写体に当接して1次転写された前記現像剤画像を転写材へ2次転写する回転自在な2次転写体とを備えた画像形成装置において、前記転写材の搬送方向と略平行方向に移動自在であり、前記転写材の搬送方向と直角方向に設けた揺動軸を中心に揺動自在な前記中間転写体に対して当接離間自在に前記2次転写体を所定の押圧力で押圧させる押圧手段と、前記2次転写体を前記中間転写体に対する押圧方向に移動自在に支持した支持手段と、前記中間転写体に前記2次転写体が当接した際に前記中間転写体と前記2次転写体との位置決めを行う位置決め手段と、前記押圧手段と一体に揺動自在な前記2次転写体に回転駆動力を伝達する駆動力伝達手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/01 114
, G03G 15/16
FI (2):
G03G 15/01 114 A
, G03G 15/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-310762
Applicant:株式会社リコー
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-023439
Applicant:株式会社リコー
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-114286
Applicant:キヤノン株式会社
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-224212
Applicant:株式会社リコー
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-141424
Applicant:キヤノン株式会社
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ギア列及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-235325
Applicant:キヤノン株式会社
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