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J-GLOBAL ID：200903075764918830

熱伝導性シリコーンゴム組成物

Inventor：
江南 博司

About 江南 博司

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大西 正之

About 大西 正之

, 
大川 直

About 大川 直

, 
尼子 雅章

About 尼子 雅章


Applicant, Patent owner：
東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社

About 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999324086
Publication number (International publication number)：2001139815
Application date： Nov. 15, 1999
Publication date： May. 22, 2001
Summary：
【要約】【課題】【課題】 高熱伝導性のシリコーンゴムを得るために、熱伝導性充填剤を多量に含有しても、取扱性および成形性が良好である熱伝導性シリコーンゴム組成物を提供する。【解決手段】 (A)硬化性オルガノポリシロキサン、(B)硬化剤、(C)熱伝導性充填剤から少なくともなる熱伝導性シリコーンゴム組成物であって、前記(C)成分の表面が、(D)一般式:(R1O)aSi(OSiR23)(4-a)(式中、R1はアルキル基であり、R2は同種もしくは異種の脂肪族不飽和結合を有しない一価炭化水素基であり、aは1、2、または3である。)で表されるオリゴシロキサン、または一般式:(R1O)aR2(3-a)SiO[R22SiO]nSi(OSiR23)bR2(3-b)(式中、R1はアルキル基であり、R2は同種もしくは異種の脂肪族不飽和結合を有しない一価炭化水素基であり、aは1〜3の整数であり、bは1〜3の整数であり、nは0以上の整数である。)で表されるオリゴシロキサンで処理されていることを特徴とする熱伝導性シリコーンゴム組成物。
Claim (excerpt)：
(A)硬化性オルガノポリシロキサン、(B)硬化剤、(C)熱伝導性充填剤から少なくともなる熱伝導性シリコーンゴム組成物であって、前記(C)成分の表面が、(D)一般式:(R1O)aSi(OSiR23)(4-a)(式中、R1はアルキル基であり、R2は同種もしくは異種の脂肪族不飽和結合を有しない一価炭化水素基であり、aは1〜3の整数である。)で表されるオリゴシロキサン、または一般式:(R1O)aR2(3-a)SiO[R22SiO]nSi(OSiR23)bR2(3-b)(式中、R1はアルキル基であり、R2は同種もしくは異種の脂肪族不飽和結合を有しない一価炭化水素基であり、aは1〜3の整数であり、bは1〜3の整数であり、nは0以上の整数である。)で表されるオリゴシロキサンで処理されていることを特徴とする熱伝導性シリコーンゴム組成物。
IPC (5)：
C08L 83/04 ,  C08G 77/04 ,  C08K 3/00 ,  C08K 5/56 ,  C08K 9/06
FI (5)：
C08L 83/04 ,  C08G 77/04 ,  C08K 3/00 ,  C08K 5/56 ,  C08K 9/06
F-Term (32)：
4J002CP031 ,  4J002CP032 ,  4J002CP041 ,  4J002DA077 ,  4J002DA087 ,  4J002DA097 ,  4J002DD076 ,  4J002DE077 ,  4J002DE097 ,  4J002DE147 ,  4J002EE046 ,  4J002EG026 ,  4J002EG046 ,  4J002EG086 ,  4J002EK046 ,  4J002EN136 ,  4J002EX016 ,  4J002EX036 ,  4J002EZ006 ,  4J002EZ046 ,  4J002FB097 ,  4J002FD017 ,  4J002FD142 ,  4J002FD146 ,  4J035BA01 ,  4J035BA04 ,  4J035BA06 ,  4J035CA021 ,  4J035CA141 ,  4J035LA03 ,  4J035LB15 ,  4J035LB20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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