有機無機ハイブリッドガラス状物質とその製造方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：西義之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004060549
Publication number (International publication number)：2004300416
Application date： Mar. 04, 2004
Publication date： Oct. 28, 2004
Summary：

【課題】これまでの低融点ガラスの製造方法では、厳しい耐熱性や気密性能と低融点特性を同時に満たすガラスを作ることはできなかった。【解決手段】ゾルゲル法によるゲル体の製作工程、加熱による溶融工程、及び熟成工程の3工程を最低限有する有機無機ハイブリッドガラス状物質の製造方法。ゲル体の構造中に有機官能基を持つ金属ユニットを有する、フェニル基を含んでいるゾルゲル原料を少なくとも1種類用いる、加熱による溶融工程が30°C以上400°C以下の温度で処理される、熟成工程が30°C以上400°C以下の温度でかつ5分以上の時間で処理する特徴を有す。さらに、上記の方法で製造された有機無機ハイブリッドガラス状物質。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

有機無機ハイブリッドガラス状物質の製造方法において、ゾルゲル法によるゲル体の製作工程、加熱による溶融工程、及び熟成工程の3工程を最低限有することを特徴とする有機無機ハイブリッドガラス状物質の製造方法。

IPC (1)：

C08G77/06

FI (1)：

C08G77/06

F-Term (24)：

4J246AA03 , 4J246AB13 , 4J246AB14 , 4J246AB15 , 4J246BA12X , 4J246BA14X , 4J246BB022 , 4J246CA23X , 4J246CA24X , 4J246CA40X , 4J246CA400 , 4J246FA061 , 4J246FA131 , 4J246FA421 , 4J246FA441 , 4J246FA461 , 4J246FA621 , 4J246FB051 , 4J246FE40 , 4J246GB13 , 4J246GB14 , 4J246GC11 , 4J246HA28 , 4J246HA30

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

特開昭62-297236号公報
特開昭62-223323号公報
特開平1-183438号公報

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Cited by examiner (9)

有機無機ハイブリッドガラス状物質とその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-060549 Applicant：セントラル硝子株式会社
特開平3-045519
特開平2-137737

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