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J-GLOBAL ID:200903076116600023

水処理用担体、水処理用担体の製造方法および水処理用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 寛之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000019796
Publication number (International publication number):2001205288
Application date: Jan. 28, 2000
Publication date: Jul. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 流動性が良好で、耐久性に優れ、しかも、生産性良く製造することのできる、水処理用担体、その水処理用担体の製造方法、および、その水処理用担体が用いられる水処理用装置を提供すること。【解決手段】 水処理用担体を、親水性の熱可塑性樹脂、または、親水性の熱可塑性樹脂および1種以上の他の熱可塑性樹脂を発泡剤とともに溶融成形することによって、多孔質化された成形物により形成する。このような水処理用担体は、溶融成形によって任意の形状で、連続して大量に生産することができ、しかも、用いる発泡剤の配合量を加減してその水処理用担体の空孔率を適宜選択することにより、水処理用担体の比重を調整して、流動性の向上を図ることができ、さらには、微生物の親和性が高く、微生物の付着および増殖を向上させることができる。
Claim (excerpt):
親水性の熱可塑性樹脂、または、親水性の熱可塑性樹脂および1種以上の他の熱可塑性樹脂からなり、多孔質化されていることを特徴とする、水処理用担体。
IPC (3):
C02F 3/10 ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/34 101
FI (3):
C02F 3/10 Z ,  C02F 3/08 B ,  C02F 3/34 101 D
F-Term (15):
4D003AA13 ,  4D003EA01 ,  4D003EA14 ,  4D003EA15 ,  4D003EA19 ,  4D003EA22 ,  4D003EA24 ,  4D003EA25 ,  4D003EA26 ,  4D003EA30 ,  4D003EA38 ,  4D003EA40 ,  4D003FA10 ,  4D040BB63 ,  4D040BB82
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (30)
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