Pat
J-GLOBAL ID:200903076357855880
ゴルフスウィングロボットおよびゴルフスウィング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000004431
Publication number (International publication number):2001190729
Application date: Jan. 13, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】実際にゴルファーのスウィングしたゴルフスウィングの挙動を細かく再現することのできるゴルフスウィングロボットおよびゴルフスウィング方法の提供を課題とする。【解決手段】基台と、基台に対して傾動する傾動部と、この傾動部とともに傾動するアーム回動軸の回りに回動するアーム部と、このアーム部に設けられ、前記アーム回動軸と偏心位置にあって前記アーム回動軸に平行なリスト回動軸の回りに回動するリスト部と、このリスト部に設けられ、前記リスト回動軸の軸線延長上近傍にゴルフクラブのシャフト保持部を備え、シャフト保持部がゴルフシャフトの軸回りに回動するシャフト回動部と、前記リスト部の回動する回動半径を調整する回動半径調整手段と、前記アーム部、前記リスト部および前記シャフト回動部の各々を独立して回動する駆動手段とを備えるスウィングロボットによって前記課題を解決する。
Claim (excerpt):
基台と、この基台に対して自在に傾動する傾動部と、この傾動部に設けられ、この傾動部とともに傾動するアーム回動軸を軸中心として回動するアーム部と、このアーム部に設けられ、前記アーム回動軸と偏心位置にあって前記アーム回動軸に平行なリスト回動軸を軸中心として回動するリスト部と、このリスト部に設けられ、前記リスト回動軸の軸線延長上近傍にゴルフクラブのシャフト保持部を備え、このシャフト保持部がゴルフクラブを保持した状態でゴルフシャフトの軸回りに回動するシャフト回動部と、前記リスト部が前記アーム回動軸の回りに回動する際の回動半径を調整する回動半径調整手段と、前記アーム部、前記リスト部および前記シャフト回動部の各々を独立して回動する駆動手段とを備えることを特徴とするゴルフスウィングロボット。
IPC (3):
A63B 69/36 541
, A63B 69/36 501
, B25J 9/06
FI (3):
A63B 69/36 541 P
, A63B 69/36 501 B
, B25J 9/06
F-Term (18):
3F060AA00
, 3F060EB05
, 3F060EB12
, 3F060FA02
, 3F060GA05
, 3F060GA13
, 3F060GA16
, 3F060GB19
, 3F060GB23
, 3F060GB24
, 3F060GB32
, 3F060GD04
, 3F060GD05
, 3F060GD07
, 3F060GD14
, 3F060HA02
, 3F060HA03
, 3F060HA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
ゴルフスイングロボットのクラブ把持方法及び把持装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-362686
Applicant:ブリヂストンスポーツ株式会社
-
打球具試打装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-054036
Applicant:住友ゴム工業株式会社
-
スイングロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-019176
Applicant:藤倉ゴム工業株式会社
-
スウイング動作時の運動解析方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-239638
Applicant:富士通株式会社
Show all
Return to Previous Page