Pat
J-GLOBAL ID:200903076866278050

導波路型光合分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999235404
Publication number (International publication number):2001059917
Application date: Aug. 23, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 導波路型の光合分波器においては、合波又は分波した光信号の波長変動に依存した挿入損失変動を少なくすることが解決すべき重要な技術的課題の一つである。上記の損失変動は、波長透過帯域特性が鋭い単峰特性を有することに起因している。【解決手段】アレイ導波路格子型光合分波器において、スラブ導波路内に組み込まれた光の収束・発散を行う導波路レンズと、光の振幅及び位相を制御する空間フィルタとによって、チャンネル導波路アレイ部における各導波路間の光振幅分布を通常のガウシアン分布とは異なった分布へ変化させることで、所望の光合分波器の波長透過帯域特性が得られる。
Claim (excerpt):
入力チャンネル導波路と入力スラブ導波路とチャンネル導波路アレイと出力スラブ導波路と出力チャンネル導波路とを光透過方向に縦続に接続した構成の導波路型合分波器であって、前記入力および出力スラブ導波路の少なくともいずれか一方のスラブ導波路内に、該スラブ導波路を伝わる導波光に空間フィルタリングを施す手段を設けたことを特徴とする導波路型合分波器。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  H04B 10/02
FI (2):
G02B 6/12 F ,  H04B 9/00 U
F-Term (11):
2H047KA02 ,  2H047KA03 ,  2H047LA00 ,  2H047LA05 ,  2H047LA19 ,  2H047TA00 ,  5K002AA07 ,  5K002BA05 ,  5K002BA07 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page