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J-GLOBAL ID:200903077219460390
二酸化塩素水の製造方法および殺菌装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
藤本 昇
, 鈴木 活人
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 大中 実
, 岩田 徳哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003013586
Publication number (International publication number):2004224626
Application date: Jan. 22, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】2液法を用いることによって設備の煩雑さおよびランニングコスト等の上昇を抑えつつ、反応速度を向上させることが可能であって、亜塩素酸イオンの残存量が少ない、二酸化塩素水の製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、無機酸と亜塩素酸アルカリ水溶液とを反応させて、二酸化塩素水を製造する二酸化塩素水の製造方法であって、前記無機酸および前記亜塩素酸アルカリ水溶液を混合させる混合工程と、前記無機酸および前記亜塩素酸アルカリ水溶液に圧力を加える加圧工程と、前記混合工程および前記加圧工程を経て得られた二酸化塩素ガスおよび反応混合物水溶液を希釈する希釈工程とを備えたことを特徴としている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
無機酸と亜塩素酸アルカリ水溶液とを反応させて、二酸化塩素水を製造する二酸化塩素水の製造方法であって、
前記無機酸および前記亜塩素酸アルカリ水溶液を混合させる混合工程と、
前記無機酸および前記亜塩素酸アルカリ水溶液に圧力を加える加圧工程と、
前記混合工程および前記加圧工程を経て得られた二酸化塩素ガスおよび反応混合物水溶液を希釈する希釈工程と
を備えたことを特徴とする二酸化塩素水の製造方法。
IPC (3):
C01B11/02
, C02F1/50
, C02F1/76
FI (7):
C01B11/02 F
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520L
, C02F1/50 531M
, C02F1/50 540B
, C02F1/50 550D
, C02F1/76 A
F-Term (4):
4D050AA10
, 4D050AB06
, 4D050BB04
, 4D050BD04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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高純度な二酸化塩素水性組成物、その製造方法及び製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-268221
Applicant:チッソ株式会社
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殺菌剤の製法と水の殺菌方法及びそれらに用いられる装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-145748
Applicant:株式会社ラッキーサン
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熱交換用管体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-241724
Applicant:関東発条株式会社
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