クローラ式走行装置

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：小谷悦司 , 伊藤孝夫 , 樋口次郎 , 村松敏郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004258795
Publication number (International publication number)：2006069492
Application date： Sep. 06, 2004
Publication date： Mar. 16, 2006
Summary：

【課題】カーボディから出てクローラフレームに至る中間配管部分を外部から隠蔽保護してその損傷を防止する。【解決手段】カーボディ11の中央部下面を下向きに突出させて相対的に後部を凹ませ、この凹み部分27を下から覆う状態でカバー28を設けることによってカーボディ後部の下面側に配管収容部23を形成し、カーボディ内を出て両側クローラフレームに向かう中間配管部分22aをこの配管収容部23に収容して外部から隠蔽・保護するようにした。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

上部旋回体が旋回軸受を介して旋回自在に搭載されるカーボディと、このカーボディの左右両側に取付けられたクローラフレームと、この両側クローラフレームの後端側に設けられた駆動輪と、この駆動輪を回転駆動する油圧走行モータと、両側クローラフレームの前端側に設けられた遊動輪と、この駆動輪と遊動輪とに架け渡された左右のクローラとを備え、かつ、上記旋回軸受の旋回中心部分に設置されたスイベルジョイントから出た油圧配管が、上記カーボディ内を通って上記クローラフレームに向かい、同フレーム沿いに後方に延びて上記油圧走行モータに接続されるクローラ式走行装置において、上記カーボディの下面側または上面側における後部に、上記カーボディ内を出て上記クローラフレームに向かう油圧配管を外部に対して隠蔽する状態で収容する配管収容部を設けたことを特徴とするクローラ式走行装置。

IPC (4)：

B62D 55/10 , B60K 17/10 , B62D 21/18 , E02F 9/02

FI (6)：

B62D55/10 Z , B62D55/10 A , B60K17/10 D , B60K17/10 E , B62D21/18 E , E02F9/02 A

F-Term (14)：

3D042AA10 , 3D042AB10 , 3D042BA01 , 3D042BA19 , 3D042BB01 , 3D042BB02 , 3D042BB05 , 3D203AA27 , 3D203BA04 , 3D203CB32 , 3D203CB34 , 3D203CB36 , 3D203DA20 , 3D203DB07

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

作業機の走行装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-171114 Applicant：石川島建機株式会社
配管経路を備えたカーボディ脚部
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-323522 Applicant：新キャタピラー三菱株式会社
履帯駆動油圧モータの配管構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-045857 Applicant：株式会社小松製作所

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Cited by examiner (2)

履帯駆動油圧モータの配管構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-045857 Applicant：株式会社小松製作所
配管経路を備えたカーボディ脚部
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-323522 Applicant：新キャタピラー三菱株式会社

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