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J-GLOBAL ID：200903077422307298

気体溶解装置

Inventor：
浜田 ▲隆▼志

About 浜田 ▲隆▼志

, 
真鍋 顕作

About 真鍋 顕作


Applicant, Patent owner：
マツダ株式会社

About マツダ株式会社


Agent (2)： 永田 良昭 ,  永田 元昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003275223
Publication number (International publication number)：2005034760
Application date： Jul. 16, 2003
Publication date： Feb. 10, 2005
Summary：
【課題】 この発明は、装置をコンパクトにしつつ、設計の自由度も確保して、低コストかつ低エネルギにて気体の溶解効率を高めることができる気体溶解装置の提供を目的とする。 【解決手段】 気体溶解装置Xは、液体を供給するポンプ2を備えた液体経路1に、密閉した円筒状のタンク本体Tを配置し、そのタンク本体T内を分離管3により分離して、上下方向に配設される気体溶解部4と液体調整部5とを形成すると共に、そのタンク本体Tの上部に気体溶解部4の上部と液体調整部5の上部とを接続した空間部6を設け、液体調整部5の下部に処理装置に接続される液体流出口7を設け、気体溶解部4の下部に対して液体を導入する液体導入経路8には、空間部6と連通し、液体に空間部の加圧気体を混入させる気体混入手段としてのエゼクタ9を設けたものである。 【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
処理装置で処理される液体に気体を溶解させる気体溶解装置であって、 液体を供給するポンプを備えた液体経路に、密閉したタンク本体を配置し、 該タンク本体内を分離して、上下方向に配設される気体溶解部と液体調整部とを形成し、 該タンク本体上部に気体溶解部の上部と液体調整部の上部とを接続した空間部を設け、 上記液体調整部の下部に処理装置に接続される液体流出口を有し、 上記気体溶解部の下部に対して液体を導入する液体導入経路に、上記空間部と連通し、該液体に空間部の気体を混入させる気体混入手段を設けた 気体溶解装置。
IPC (4)：
B01F1/00 ,  B01F3/04 ,  B01F5/00 ,  C02F1/24
FI (6)：
B01F1/00 A ,  B01F3/04 F ,  B01F3/04 Z ,  B01F5/00 D ,  B01F5/00 Z ,  C02F1/24 B
F-Term (15)：
4D037AA11 ,  4D037AB01 ,  4D037AB02 ,  4D037BA03 ,  4D037BA04 ,  4D037BA28 ,  4D037BB03 ,  4D037BB07 ,  4D037CA06 ,  4D037CA12 ,  4G035AA02 ,  4G035AB05 ,  4G035AB20 ,  4G035AB37 ,  4G035AC22
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
  • 気体の液体への急速混合溶解装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-032895   Applicant：株式会社コア・コーポレーション
  • オゾン水製造装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-124267   Applicant：株式会社安川電機
  • 浮上分離装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-149882   Applicant：吉永正徳, 田老伸匡
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