Pat
J-GLOBAL ID:200903077720003153

半導体装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999311723
Publication number (International publication number):2000200947
Application date: Nov. 01, 1999
Publication date: Jul. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 半導体装置における転位密度を減少させ、かつクラックをなくす。【解決手段】 珪素が添加された厚さ100μmのn型Al0.1Ga0.9N基板10の表面上に膜厚1.0μmのn型クラッド層11、膜厚30ÅのIn0.15Ga0.85N井戸層と膜厚50ÅのIn0.05Ga0.95Nバリア層とを交互に10層ずつ繰り返し、多重量子井戸として形成した活性層12、膜厚1.0μmのp型クラッド層13および膜厚1.5μmのp型コンタクト層14が順次形成される。さらにn型Al0.1Ga0.9N基板10の裏面にn型オーミック電極15が形成され、またp型GaNコンタクト層14の上にp型オーミック電極16が形成されている。
Claim (excerpt):
Al<SB>x</SB>Ga<SB>1-x</SB>N(0<x<1)からなる基板と、前記基板の上に形成されたAlを含むIII族窒化物半導体よりなる第1半導体層と、を備え、前記基板のAl組成比xと前記第1半導体層のAl組成比との差が0.15より小さい半導体装置。
IPC (2):
H01S 5/343 ,  H01L 33/00
FI (2):
H01S 5/343 ,  H01L 33/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page