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J-GLOBAL ID:200903077963370596

ファイバレーザ用光ファイバ、ファイバレーザ及びレーザ発振方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004314223
Publication number (International publication number):2006128384
Application date: Oct. 28, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】 高出力なファイバレーザを実現することが可能で、かつ光源と同時にレーザ光を導く伝送路としての役割も兼ねた新規なファイバレーザ用光ファイバを提供する。【解決手段】 中空コア領域11と、ファイバ1の長手方向に延び上記中空コア領域11を包囲する複数の空孔12を有する内側クラッド領域15と、該内側クラッド領域15を包囲する外側クラッド領域14とを備えたファイバレーザ用光ファイバ1であって、上記内側クラッド領域15の充実部13は希土類元素が部分的あるいは全域に添加された石英材料からなり、上記外側クラッド領域14の屈折率は上記内側クラッド領域15の充実部13の屈折率よりも低いものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
中空コア領域と、ファイバの長手方向に延び上記中空コア領域を包囲する複数の空孔を有する内側クラッド領域と、該内側クラッド領域を包囲する外側クラッド領域とを備えたファイバレーザ用光ファイバであって、 上記内側クラッド領域の充実部は希土類元素が部分的あるいは全域に添加された石英材料からなり、 上記外側クラッド領域の屈折率は上記内側クラッド領域の充実部の屈折率よりも低いことを特徴とするファイバレーザ用光ファイバ。
IPC (3):
H01S 3/06 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/032
FI (3):
H01S3/06 B ,  G02B6/00 376Z ,  G02B6/20 Z
F-Term (12):
2H050AB29Y ,  2H050AC34 ,  2H050AC62 ,  2H050AC64 ,  5F172AE13 ,  5F172AF02 ,  5F172AF03 ,  5F172AF05 ,  5F172AF06 ,  5F172AM04 ,  5F172AM08 ,  5F172CC10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (4)
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