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J-GLOBAL ID:200903078189628611
廃液晶パネルからの液晶パネルガラスの回収方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
田村 弘明
, 矢葺 知之
, 津波古 繁夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004106059
Publication number (International publication number):2005292394
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 液晶パネルガラスとしてのリサイクルを可能とする廃液晶パネルからの液晶パネルガラスの回収方法を提供する。【解決手段】 廃液晶パネルPから液晶パネルガラス1a,1bを回収する方法において、廃液晶パネルPを破砕しないで加熱炉12内に配置して廃液晶パネルPを構成する有機物を炭化する工程と、液晶パネルガラス1a,1bから炭化物を除去する工程と、強酸溶液による洗浄処理により液晶パネルガラス1a,1bから無機成分を除去する工程と、無機成分除去工程で使用した強酸溶液を液晶パネルガラス1a,1bから除去する工程を行うことを特徴とする廃液晶パネルPからの液晶パネルガラス1a,1bの回収方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
廃液晶パネルから液晶パネルガラスを回収する方法において、廃液晶パネルを破砕しないで加熱炉内に配置して廃液晶パネルを構成する有機物を炭化する工程と、液晶パネルガラスから炭化物を除去する工程と、強酸溶液による洗浄処理により液晶パネルガラスから無機成分を除去する工程と、無機成分除去工程で使用した強酸溶液を液晶パネルガラスから除去する工程を行うことを特徴とする廃液晶パネルからの液晶パネルガラスの回収方法。
IPC (5):
G02F1/13
, B09B3/00
, B09B5/00
, C03B1/00
, G02F1/1333
FI (7):
G02F1/13 101
, B09B3/00 302Z
, C03B1/00
, G02F1/1333 500
, B09B3/00 Z
, B09B5/00 Z
, B09B3/00 304J
F-Term (28):
2H088FA21
, 2H088FA23
, 2H088HA01
, 2H088MA16
, 2H088MA20
, 2H090JB02
, 2H090JC20
, 4D004AA50
, 4D004AC05
, 4D004BA06
, 4D004CA12
, 4D004CA15
, 4D004CA26
, 4D004CA27
, 4D004CA34
, 4D004CA40
, 4D004CA50
, 4D004CB05
, 4D004CB26
, 4D004CB32
, 4D004CB34
, 4D004CC01
, 4D004CC03
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4G014AA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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液晶パネルの廃棄処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-261497
Applicant:シャープ株式会社
Cited by examiner (4)