Pat
J-GLOBAL ID:200903078347373472

塗料剥離相助組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995526001
Publication number (International publication number):1998502947
Application date: Apr. 11, 1995
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】厳密に特定した割合の公知の溶剤からなる塗料剥離相助組成物が開示される。すなわち、5-55%のN-メチルピロリドン、6-45%の二塩基酸エステル、5-40%のテルペン誘導体またはオレオ樹脂、2-15%のエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、及び1-5%の一以上の湿潤剤からなる組成物であって、これらの割合は、全て重量%である。構成要素に水と混和性のないものがあったとしても、この組成物はいくらかの水混和性を有しており、従って洗浄が容易であり、処理後の素地に油膜が残らない。本発明の組成物は、通常液状である。塗布する際に必要であれば、この組成物をゲル状に「転化」するため増粘剤を加えてもよい。
Claim (excerpt):
5-55%のN-メチルピロリドン、 コハク酸ジメチル、グルタル酸ジメチル、アジピン酸ジメチル及びそれらの混合物からなるグループより選択された6-45%の二塩基酸エステル、 テルペン誘導体、オレオ樹脂及びそれらの混合物からなるグループより選択された5-40%の水との混和性のない化合物、 2-15%のエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、及び 1-5%の一種以上の湿潤剤からなり、前記パーセンテージが全て重量%である塗料剥離相助組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (20)
Show all

Return to Previous Page