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J-GLOBAL ID:200903078542427714

温度差がつきやすい熱電発電素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005066523
Publication number (International publication number):2006253341
Application date: Mar. 10, 2005
Publication date: Sep. 21, 2006
Summary:
【課題】熱電材料内の温度差を大きくすることにより効率的に熱を電気に変換できる熱電素子を提供する。【解決手段】熱電素子の形状を、熱流束と垂直な断面方向において面積が一様とならない形状、例えば、円錐台や角錐台、あるいはこれらを複数組み合わせた形状、球を組み合わせた形状にすることによって、熱電素子内にホットスポットを形成して成る、熱電素子内の高温側と低温側の温度差を大きくすることを可能とした熱電発電素子。【効果】金属系、半導体系、酸化物系の熱電材料に対して、素材に依存せず熱電素子内での温度差を大きくとることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
p型あるいはn型の素子の少なくとも一方の素子の熱流束に対して垂直な断面形状が、高温側から低温側までの間で一様でない形状を有することを特徴とする熱電発電素子。
IPC (3):
H01L 35/32 ,  H01L 35/34 ,  H02N 11/00
FI (3):
H01L35/32 A ,  H01L35/34 ,  H02N11/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
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