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J-GLOBAL ID：200903078585632656

バイオセンサーチップ

Inventor： 森永 忠輔 ,  日置 岳彦 ,  吉田 光則 ,  田中 大之 ,  金木 則明 ,  島田 浩次 ,  下村 政嗣 ,  薮 浩 ,  児島 美季
Applicant, Patent owner： 株式会社メンテック ,  北海道 ,  国立大学法人室蘭工業大学 ,  国立大学法人 北海道大学
Agent (2)： 栗原 浩之 ,  村中 克年
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007089850
Publication number (International publication number)：2008249434
Application date： Mar. 29, 2007
Publication date： Oct. 16, 2008
Summary：

【課題】 表面積が大きく、SPRセンサーなどに適用して感度向上を図ることができるバイオセンサーチップ及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 基板11と、この表面に設けられた金属膜12と、この金属膜12上にチオール系シランカップリング剤14を介して固定され且つ表面に親水性の官能基を有する微細多孔質高分子膜13とを具備する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

基板と、この表面に設けられた金属膜と、この金属膜上にチオール系シランカップリング剤を介して固定され且つ表面に親水性の官能基を有する微細多孔質高分子膜とを具備することを特徴とするバイオセンサーチップ。

IPC (3)：

G01N 33/543 ,  G01N 33/553 ,  G01N 21/27

FI (5)：

G01N33/543 595 ,  G01N33/553 ,  G01N33/543 525U ,  G01N33/543 525G ,  G01N21/27 C

F-Term (4)：

2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059JJ21

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特表平4-502605号公報
  

Cited by examiner (7)

• プラズモン共鳴を利用して検体中の標的物質を検知するための検知装置に用いられる検知素子及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-158636   Applicant：キヤノン株式会社
• バイオセンサー用測定チップ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-130614   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• センサー及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-165762   Applicant：財団法人川村理化学研究所
• 固定構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-186272   Applicant：株式会社クラレ
• 多糖系ヒドロゲルをコーティングした表面を有するバイオチップ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2004-501901   Applicant：シファーゲンバイオシステムズ,インコーポレイテッド
• 血液濾過膜の製造方法および濾過方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-109576   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• 生物学的分子の固定化
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2008-519997   Applicant：ザユニヴァーシティーオブニューカッスル