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J-GLOBAL ID:200903079299308597
センサ装置、センサ装置の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007059275
Publication number (International publication number):2008224254
Application date: Mar. 08, 2007
Publication date: Sep. 25, 2008
Summary:
【課題】良好な耐衝撃性を有し、小型化が可能なセンサ装置、及びその製造方法を提供する。【解決手段】錘部12と、錘部12を囲うように配置された枠部10と、枠部10上に第1絶縁層14を介して設けられた支持部24と、錘部12上に第2絶縁層18を介して設けられた質量部26と、支持部24と質量部26とを接続している梁部16と、支持部24の枠部10上面と対向する面36、枠部10の支持部24底面と対向する面38、及び第1絶縁層14の錘部12側の側面20、により区画された第1凹部30と、質量部26の錘部12上面と対向する面40、錘部12の質量部26底面と対向する面42、及び第2絶縁層18の枠部10側の側面22、により区画された第2凹部32と、を有し、第1凹部30の深さ34、及び第2凹部32の深さ35が、枠部10の幅の3.3%以上5.0%以下である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
錘部と、前記錘部を囲うように配置された枠部と、
前記枠部上に第1絶縁層を介して設けられた支持部と、
前記錘部上に第2絶縁層を介して設けられた質量部と、
前記支持部と前記質量部とを接続している梁部と、
前記支持部の前記枠部上面と対向する面、前記枠部の前記支持部底面と対向する面、及び前記第1絶縁層の前記錘部側の側面、により区画された第1凹部と、
前記質量部の前記錘部上面と対向する面、前記錘部の前記質量部底面と対向する面、及び前記第2絶縁層の前記枠部側の側面、により区画された第2凹部と、を有し、
前記第1凹部の深さ、又は前記第2凹部の深さが、前記枠部の幅の3.3%以上である、
ことを特徴とするセンサ装置。
IPC (3):
G01P 15/12
, H01L 29/84
, B81B 3/00
FI (3):
G01P15/12 D
, H01L29/84 A
, B81B3/00
F-Term (26):
3C081AA07
, 3C081AA11
, 3C081BA04
, 3C081BA43
, 3C081BA48
, 3C081CA02
, 3C081CA14
, 3C081CA15
, 3C081CA29
, 3C081DA04
, 3C081EA02
, 3C081EA12
, 3C081EA35
, 4M112AA02
, 4M112BA01
, 4M112CA21
, 4M112CA24
, 4M112CA27
, 4M112CA36
, 4M112DA03
, 4M112DA04
, 4M112DA18
, 4M112EA03
, 4M112EA06
, 4M112EA18
, 4M112FA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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加速度センサ及び加速度センサの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-203914
Applicant:沖電気工業株式会社
Cited by examiner (4)