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J-GLOBAL ID:200903079869638898
保水性舗装体の形成方法及び保水性舗装体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000123287
Publication number (International publication number):2001303504
Application date: Apr. 24, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の保水性舗装体では、吸水率が低く、また連続した舗装体を得ることができず歩道用舗装体としては利用することはできるが車道舗装体には適用が困難であるという問題があった。また、従来の保水性舗装体はその強度に問題があった。【解決手段】 成形された多孔質コンクリートの空隙中に、セメントと多孔質フィラーとを混合したスラリー状充填材4を注入する。または、セメントに多孔質フィラーを分散させてモルタル状にした締結材5を、骨材2に加えて混合した保水性舗装体1を提供する。
Claim (excerpt):
多孔質コンクリートを成形し、多孔質コンクリート成形体の空隙中にセメントと多孔質フィラーとを混合したスラリー状充填材を注入することを特徴とする保水性舗装体の形成方法。
IPC (3):
E01C 5/06
, E01C 7/10
, E01C 11/24
FI (3):
E01C 5/06
, E01C 7/10
, E01C 11/24
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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