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J-GLOBAL ID:200903080132083087

フグ毒の検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007081509
Publication number (International publication number):2008241423
Application date: Mar. 27, 2007
Publication date: Oct. 09, 2008
Summary:
【課題】フグ毒を簡便でありながら、微量でも確実に検出できる検出方法を提供すること。【解決手段】固体高分解能核磁気共鳴(NMR)法又は磁気共鳴映像(Magnetic Resonance Imaging:MRI)法を用い、3テスラ以上の静磁場で、1msec以上のパルス幅を有するパルスを被検体に照射してフグ毒を含む被検体の1Hスペクトルを測定する工程、及び、前記1Hのスペクトルにおいて、水のピークトップから0.5±0.2ppm低い位置に現れるピークトップをフグ毒として検出する工程を有することを特徴とするフグ毒の検出方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
固体高分解能核磁気共鳴(NMR)法又は磁気共鳴映像(Magnetic Resonance Imaging:MRI)法を用い、3テスラ以上の静磁場で、1msec以上のパルス幅を有するパルスを被検体に照射してフグ毒を含む被検体の1Hスペクトルを測定する工程、及び、 前記1Hのスペクトルにおいて、水のピークトップから0.5±0.2ppm低い位置に現れるピークトップをフグ毒として検出する工程 を有することを特徴とするフグ毒の検出方法。
IPC (1):
G01N 24/08
FI (1):
G01N24/08 510P
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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