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J-GLOBAL ID:200903080939615058

フロック形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 綿貫 達雄 ,  名嶋 明郎 ,  山本 文夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004027748
Publication number (International publication number):2004290957
Application date: Feb. 04, 2004
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】凝集剤注入水のフロックを迅速に形成させ、その成長を加速することができる。 【解決手段】薬品混和槽2には、処理対象である原水aが導入されるとともに、公知の硫酸アルミニウムやポリ塩化アルミニウムなどの凝集剤bが注入され、撹拌、混合される凝集剤混合部21と、次いで凝集剤を混合した凝集剤注入水が通過するフロック成長部22が設けられていて、凝集剤注入水はフロック処理水dとして排出されるのであるが、このフロック成長部22には、凝集剤注入水中のフロックの成長を促進するための複数の通水貫通孔31を透設した通水部材3を配置した。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原水に凝集剤を注入し混和した凝集剤注入水を固液分離するようにした水処理システムにおいて、凝集剤注入水の流路に、その凝集剤注入水がフロックの濃縮を伴いながら通過する複数の通水貫通孔を透設した通水部材を配置したことを特徴とするフロック形成装置。
IPC (4):
B01D21/08 ,  B01D21/00 ,  B01D39/20 ,  C02F1/52
FI (4):
B01D21/08 E ,  B01D21/00 C ,  B01D39/20 D ,  C02F1/52
F-Term (15):
4D015BA21 ,  4D015BA29 ,  4D015BB05 ,  4D015DA04 ,  4D015DA06 ,  4D015EA01 ,  4D015EA31 ,  4D015EA32 ,  4D015EA35 ,  4D015EA37 ,  4D019AA03 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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